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2-22.上海散策
2007 / 03 / 04 ( Sun ) ![]() さて、金曜日にKTVで知り合った小姐とのデートの約束に成功した俺。待ち合わせの時間を6時にしたが、場所が問題だ。何しろ場所を指定されても土地勘がない。持っている地図は日本語なので、英語の地名を聞いてもわからないのだ。 結局、6時前にタクシーを拾って、その場で電話をして運転手に代わることにした。そうすれば、彼女が直接運転手に指示をして、俺を運んでこさせることができるというわけだ。 夜の段取りをつけたところで、午後の散歩。 昨日の体験で上海は歩ける街だと確信したので、昨日と反対方向にぶらぶら歩いてゆく。週末のせいか、人が相変わらず多い。途中、ドラッグストアに寄って、耳かきと爪切りを物色。 中国版マツモトキヨシのような店で小さい店舗に化粧品から薬からいろいろ揃っている。若い女の子の客が多く、レジの前は大混雑だ。そこに混じって店内をうろうろ歩く。最後に耳かきや爪切りを買ったのっていつだったっけ?そんなに頻繁に買うものじゃないから、ここで買ったものを俺は何年も使い続けることになるんだろうな。 結局、爪切は女の子が使うような淡い色合いのもの、耳かきはペン立てにさせる程長いものと、およそ男子のトラベルグッズとしては不似合いな商品を選んだ。それを持ってレジに長いこと並んで勘定をすませ、ようやく店を出で帰途についた。 上海の街は歩くのにちょうど良いサイズだ。道幅も片道2車線程度と狭く、大通りの両側には店が軒を連ねている。北京だと道幅も広くて建物と建物の間の距離が長く、歩いていると万博会場を歩いているような感じだった。しかも、日本系の店が多い。伊勢丹もローソンあるし、CoCo壱番屋まである。看板も日本語が多い。スターバックスに入っても普通に英語が通じるし、こちらが日本人だと知ると、日本語で一言添える店員までいる。タクシーの運転手だってそうだ。街全体が外人慣れしている感じだ。 ![]() さて、ホテルに戻ると夕方も近い。いよいよ夜のイベントの始まりだ。 何と、今回中国に来てKTVに行かない最初の夜なのである(なんだかなぁ)。 |
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by: * 2010/12/09 11:34 * [ 編集] | page top↑
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