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(62) 成長
2007 / 01 / 03 ( Wed )
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その次は桜の話。中国でも桜は咲いてるのよ、えーでも全然見ないけどなぁ。という会話の後、料理の話。
喜欢中国菜吗?」

その次は、
中国的明星、你知道吗?」。
明星というのはスターのことだ。

ジャッキーチェンとかの名前を出しては知ってる、知らないといった話をする。次に日本のスターはどう?彼女の話では、日本の服などはかなり入ってきていて、彼女も愛用しているそうだ。服は日本と米国からのが多いらしい。日本の歌手も、浜崎とか安室などは知っていた。

Mさんが俺の方を見て言う。

「すごいなぁ、全然会話が途切れないんだもんなぁ。」
「まぁ筆談だったら行けますよ。」

などといいながら女の子と会話を続ける。しかし相当しっかりしている。俺の中国語学習的には小学校の先生が欲しいところだが、彼女は言わば中学校の先生だ。俺にとっては上級すぎるくらいだ。筆談と入っても長い文章を書かれるとなかなか理解できないところも出てくる。適当に当たりをつけて解答を返しているんだけれども、後で文章を読み返してみると、とんちんかんな回答をしているところもある。これらをあの娘は分かった上で、いろいろ話題を振って、客である俺を愉しませていたのである。

時間が来てお開き。

店を出て、タクシーを拾う。ホテルの名前が言いにくいので、紙に書いて運転手に渡すと、彼はそれを読み、黙ったまま俺に返した。

この名前のホテルを知らなかったらどうしよう、とちょっと心配になって

你知道吗?」(知ってますか?)

と恐る恐る聞いたら、急にそれまでの堅い態度が崩れ、笑顔で

知道~、知道~」(知ってる~知ってる~)

と節をつけて答えてくれた。
まったくこの豹変振りはどういうわけだ。下手でも何でも「中国語が話せる人」の輪の中に入ると途端に身内感覚だ。

後ろでMさんが仰天して大声をあげた。

「すっげー、中国語でちゃんと会話してるじゃない」

そうですよMさん、あなたの部下は、逞しく育ってますよ




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