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(26) 夜明けの請求
2007 / 01 / 03 ( Wed )
20070103004645.jpg

部屋に戻ってきたのが深夜3時前で、話し込んでいたら明け方になってきた。俺は朝早い便なのでこのまま徹夜することにした。

彼女に帰りたいかと聞いたけど、どっちでも良いようなことを言うのでそのまま朝まで喋ってることにした。で、6時前頃から出発の支度をする。荷物をまとめて、さて、じゃぁさよならだね、という話をしようとしたとき、ちょっと躊躇していた彼女が何かを決断したように急に笑顔になって、

你还有钱吗?你给我点钱。我今天工房費。女朋友不在
(あなた結構お金持ちなの?少しお金を頂戴。今日家賃の日だけどルームメイトがいないの)

いくら?と聞いたら、1,500元だという。結構な金額だ。買い物で何か買ってあげようとした俺だったが、想定していた予算を超えて金額にちょっとビックリした。だいたい、それだけの現金を持っていない。財布の中は100元札が10枚だけだった。

とりあえず、財布の中からその1,000元を出して彼女に渡す。別のポケットに200~300元入れていたから、まぁ何とかなるだろう。で、言い値には足りないけど、これで全部だよ、という風にカラの財布を見せる。

今度は逆に彼女が心配を始めた。全部くれちゃったらあなたこまるでしょ、というわけだ。ご丁寧にも、これからかかる費用を紙に書いてくれる

「飛行場までが100元、保険50元、建設費20元」

あぁそう、そこまで言ってくれるならタクシー代の100元だけ返してもらうかな。チケット持っているので保険とかはいらないしね。そんなやりとりをして、結局900元を彼女に渡した。

ちなみに、彼女がKTVで接客した場合のチップが1回300元なので、彼女にしてみれば3日分の稼ぎということになる。まぁ、店での接客以上にややこしい話になっているので、それを考えたら妥当なのかもしれない。

言い値にはならなかったが、彼女の方も満足できる金額ではあったようだ。非常にすっきりした表情になり、自分から俺のカバンを持って歩き出した。




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