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3-63.カラオケ
2008 / 04 / 16 ( Wed )
3-63

その後で向かったのはKTV。といっても小姐がいるところではなく、普通の歌う店だ。名前はビッグエコーと言う。場所は外灘にほど近い大通りの脇だ。

さすがチェーン店。店の内装からシステムまで日本と一緒だ。でも交わされている会話が中国語なので、なんだかすごく変な感じだ。

小部屋に入って曲を選ぶところで気がついた。どんな曲を歌おう。言葉で言うと、彼女と俺が共有できるのは英語だけだ。だけど、考えてみたら俺は英語の歌なんて歌えない。しょうがないので古めの曲を一曲入れてみたが、歌いやすいのはサビだけでかなりお寒い状況になってしまった。一方、彼女はというと、英語の歌も結構歌えるみたいだ。いろいろ入れている。

俺は開き直って日本語の歌を歌うことにした。さすが日本のチェーン店。日本の歌のラインナップも相当な数を置いている。夜のKTVで見るラインナップとは量が一桁二桁違う感じだ。その中から密かに1曲を選んで入力する。

歌が始まってタイトルが出ると彼女が驚いたように声を上げた。

「日本の歌じゃないの!」
「ごめん、英語の歌は歌えないから、日本の歌を歌わせて」
「え~」

という感じでちょっと不満そうな声をあげたが、ほどなく自分も中国の歌をバリバリ入れ始めた。このあたりは、あんまりこだわりがない。

中国の歌とかいっても中華航空の機内で流れてるような奴とか女子十二楽坊の様ないかにも中国っぽいもんじゃなく、ラップ調のオシャレな感じの曲だ。日本のJPOPよりも洋楽っぽい感じすらする。カラオケなので歌詞が下に出るから歌の意味はだいたいわかるのでやってみると結構違和感はない。彼女の方も結構わかるみたいだ。

「これは失恋のうた?」

俺が歌っていたら急に聞く。画面の雰囲気と歌詞の漢字で類推できるらしい。

「すごい、よくわかったね」

と驚いて見せたら彼女は何だか得意そうだ。次に歌った曲は、、

「Oh, Thats a school song, right?」

スクールソングというのは初めて聞いたが、まぁある意味その通りだ。

3曲目の映像を見て彼女は、

「わかった。この人はコメディアンね!」
「ブッブー。違います」

おどけて答えて見せる。

「彼はプロの歌手で、コメディアンではありません」
「え~信じられない。そんな人が何でこんなことしているの?」

歌っていた曲はウルフルズの「ガッツだぜ」。

画面ではちょんまげ姿のトータス松本が踊り狂っていた。


3-63b


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