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3-50.用便問題
2008 / 04 / 15 ( Tue )
CN3-50

彼女の家のトイレはシャワーブースと一体になっている。戸を開けると便器があり、その横がシャワーブースという作りだ。

シャワーブースは透明のガラスで覆われた半畳ほどのスペースだ。一見綺麗だけど結構ボロい。だいたいシャワーの出方がいい加減だ。パッキンが古くなってるのかもしれないけど、シャワーヘッドの根本のところからも1,2本水がほとばしり出てくる。

シャワーブースを使うと隣のトイレの床まで水浸しになる。シャワーブースの扉がちゃんと閉まらないし、他からも漏れているみたいだ。トイレの床には小さい雑巾が置いてあって、足でさっと床を拭いて水気をとることになっている。空気がかなり乾燥しているのか、2,3時間経つとシャワーブースの床も含めて綺麗に乾いてしまうのだった。

トイレと部屋との間の扉は常時開け放しになっている。意外に湿気や臭いは感じないし、部屋は広く感じるのは良いんだけど、便器が丸見えだ。扉を閉めても真ん中の部分が縦に床の近くまですりガラスになっているので、中で便座に座っているのがぼんやりと見える。

俺的には小はまだいいが、大の時はどうも居心地がよくなかった。何しろ便座に座っているのが見えるのだ。しかもよく見ると扉の立て付けが悪くて完全に閉まらない。風が吹いたら開いてしまうような、そんな不安定な状況の中、トイレで踏ん張るのはどうも落ち着かない。

しかも、中国のトイレは詰まりやすい。俺はホテルで1回やった前科がある。しかしここで詰まったら彼女に助けを求めるしかないのだ。1泊の旅行なら我慢したらいいが、何日も泊まるとなると結構大変だ。まさに“不便”なのである。

毎日小分けにして出すか、それともまとめて日本に持って帰るか。
俺は後者を選択したが、途中でギブアップせざるを得なくなった。
何しろ、彼女は大食いなのだ。俺まで毎日大変な量を食べている、入る量が多ければ出る量も多い。お持ち帰りできるサイズではなかった。

しかも、こうなると考えられる最悪の状況だ。どんだけの量が出るかわかったもんじゃない。80%くらいの確率で詰まるに違いない。

悲壮感に一杯になりながらトイレに旅立つ俺。帰って来る頃にはトイレが詰まって恥をかくんだ。きっと百年の恋も冷めるだろう。あぁ、2回に分けて脱糞する練習をしておけばよかった。

でも、トイレは詰まらなかった。

俺は紙でウンを拭きながら、神から授かった運に感謝した



CN3-50b


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